整った筆箱 学校のマナー⑤

学校のマナー
つばさ
つばさ

子どもに身につけてほしいマナーのひとつが筆箱の整理です。

 子どもには、さまざまなことをマナーとして教えたいと思います。

 多くのマナーは、家庭で親や保護者が子どもに教えるのが一般的です。

 しかし、時には、学校で教えた方がよいこともあります。

整った筆箱:マナー教育

🟠整った筆箱:マナー教育

<筆箱>

 筆箱の様子を見ると、その子どもに学習の習慣がきちんとついているかどうか分かることがあります。

 学校によっては、アニメなどキャラクターのついた筆箱を禁止している学校もあります。

 基本的には、どのような筆箱をもっていてもいいと思います。

 ただ、どのような筆箱の中身なのかは、気にする必要があると思います。

<筆箱の中身>

 気にする必要のあることが、筆箱の中に何が入っているかどうかです。

 多くの小学校では、入学前の入学説明会などで、筆箱に入れる中身について具体的に説明します。

 次のような中身のことが多いのではないでしょうか。

鉛筆    2B程度の濃いめの鉛筆 4~5本程度

            転がりにくく、絵柄のないもの

            こぶしよりも短いものは使わないで、ある程度の長さのあるもの

            鉛筆の先が字が書けるように削られている状態になっているもの

消しゴム  消しやすいように消す部分が黒くなっていないもの

        黒くなった場合は、白い紙の上などでこすり、白くする

さし          透明のもの

赤鉛筆   1本

名前ペン  いろいろなものに名前が書けるように油性のペン 1本

<いつでも字が書ける状態になっているか>

 学校では、文字を書く学習がたくさんあります。

 そのような時に、文字が書ける状態になっているかどうかは、とても大切なことです。

 子どもの中には、鉛筆はあるけれども、鉛筆の先がきちんと削れていないので字が書けない状態になっている子どもがいます。

 子どもの中には、たくさんの筆記用具をもっている子どももいます。

 鉛筆の削りかすや学習とあまり関係のないものが筆箱の中に入れていて、筆箱の中の整理整頓がきちんとなされていない子どももいます。

 子どもの筆箱を見るだけで、その子どもにきちんとした学習の習慣がついているかどうか分かることがあります。

 1年生が入学してしばらくの頃や、二年生以上の上級生が新学年になってしばらくの間は、筆箱がきちんと整っていることが多いかもしれません。

 それが、月日が経つにつれて、筆箱の中に学校の生活に関係のないものが入っていたり、必要な筆記用具が揃っていなかったり、揃っていてもきちんと鉛筆の先が削れていなかったり、消しゴムの先がきれいに消せる状態になっていなかったりすることがあります。

<どのようにして整った筆箱の習慣をつけるのか>

 子どもがきちんとした筆箱を準備できるかどうかは、当然本人の日々の努力が大切なのはいうまでもありません。

 子ども自身が、毎日家庭で、次の日の準備をきちんとすることです。その時に、筆箱の中身を整え、鉛筆削り器などで、鉛筆を削り、消しゴムをきれいに消すことのできるような状態にすることが大切です。

 しかし、子どもにそのような習慣が身につくまでは、親や保護者などが適切な言葉がけや支援をすることも必要です。時には、親や保護者などが筆箱の中身の様子を見て、できていない時には、一緒に整えるなど、必要な働きがけをすることもとても大切だと思います。

 教員も、時折、子どもの筆箱の中身を見て、きちんと必要な筆記用具が揃っているかどうかを確かめたり、揃っていない子どもには本人に注意をうながしたり、親や保護者に具体的にどうすればいいのか伝えたりすることも大切だと思います。

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