食事について(2)朝食のメニュー

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朝食のメニューを決めているんですか?

私は、9か月の間に、体重が10kgぐらい減ったことがあります。

その理由は、運動と食事です。

今回は、食事のうち、「朝食のメニュー」について書きます。

食事について:朝食のメニュー

🟠食事について:朝食のメニュー

<運動と食事>

このブログで、昨年の6月から今年の3月までの9か月の間に、体重が10kgぐらい減ったことを書きました。

その理由には、2つのことが関係していると思います。

1つは、ウォーキング(散歩)をしていること。

ウォーキング(散歩)についてに進む内部リンク

ウォーキング(散歩)のよさに進む内部リンク

もう1つは、16時間ダイエットをしていること。

食事について(1)16時間ダイエットに進む内部リンク

詳しいことは、それぞれの内容が書かれているページを見てください。

今回は、食事のメニューについてです。

私は、この1年4か月の間、少しずつ変化はしていますが、ほぼ同じようなメニューの朝食をとっています。

全く個人的な食事のメニューですし、栄養学の専門家などではありませんから、この食事内容にどれほどの効果があるかどうかは定かではありません。

しかし、この食事内容で健康にあまり不安を感じたことはありません。

どれほどの参考になるかどうかわかりませんが、今回は、具体的な食事のメニューと作り方について書きます。

<朝食のメニュー>

毎日食べている朝食のメニューです。

  1. オムレツ
  2. スープ+α
  3. トマトジュース+α
  4. 豆乳(牛乳)+α
  5. ヨーグルト+α
  6. くだもの
  7. ナッツ

この7種類のものを食べています。

<オムレツ>

オムレツの材料は、次の4つです。

卵3個、刻みねぎ、しらす、チーズ

作り方は、フライパンの上で、3つの卵を溶き、その上に、刻みねぎ、しらす、チーズをのせて焼くだけです。

詳しい作り方は、次のページを見てください。

オムレツの調理法に進む姉妹ブログ・よみものにあるページ

<スープ+α>

スープ+αの材料は、次の8つです。

粉末スープの素、あおさ、みそ汁の具(わかめ、ねぎ、とうふ)、糸寒天、

干し海老、すりごま、干し椎茸、ゼラチンパウダー

作り方は、簡単です。

上記の材料を少し大きめの入れものに入れて、熱湯を注ぎ混ぜるだけです。

<トマトジュース+α>

トマトジュース+αの材料は、次の3つです。

150CCぐらいのトマトジュース、スプーン1杯ずつのお酢とアマニ油

作り方は、簡単です。

この3つを混ぜるだけです。

<豆乳(牛乳)+α>

豆乳(牛乳)+αの材料は、次の3つです。

豆乳(牛乳)、粉末プロテイン、乳酸菌の入った青汁

これも作り方は、簡単です。

この3つを混ぜるだけです。

<ヨーグルト+α>

ヨーグルト+αの材料は、次の3つです。

180g程度の果実入りヨーグルト、くだもの(主にブルーベリー少々)、オリゴ糖

これも作り方は、簡単です。

この3つを混ぜるだけです。

<くだもの>

できるだけ季節のフルーツを食べるようにしています。

いちご、ぶどう、メロン、パイナップルバナナなどです。

ヨーグルトに入れることもありますし、くだものだけを食べることもあります。

ただ、簡単に食べることができて、一番好きなのは、バナナかもしれません。

<ナッツ>

食塩、油不使用の素焼きのナッツの盛り合わせを食べます。

中に入っているのは、アーモンド、カシューナッツ、くるみ、マカダミアナッツ、ピーナッツなどです。

<メニューについて思うこと>

考えてみると、料理らしい料理は全くしていませんね。

毎朝、オムレツだけははきちんと焼いていますが、あとはお湯を沸かすだけです。

私の多くの朝食のメニューは、容器に入れて混ぜるだけが多いですね。

パン、ご飯などの炭水化物はほとんど食べていません。

ただ、1食分の食事のメニューとしては、かなりたくさんの、体によいとされる食材を、少しずつ食べています

数えてみると、毎朝、20種類以上の食材を食べています

少しずつたくさんの食材を食べたり、飲んだりすることは、体にとってよいことなのかなと思っています。

<なぜこのメニューにしているのか>

なぜ、このメニューにしているのかは、簡単です。

たくさんの食材を摂取する方が体によいと思うからです。

それぞれの食材のよさについては、ページを改めてまた詳しく書くことにします。

そして、毎日、同じ朝食のメニューにしている理由は、迷わなくていいからです。

以前、あっちゃん(中田敦彦さん)のYouTube大学で、「がんばらない戦略」という本(川下和彦さん・たむらあつこさん共著・アスコム・2021年刊)の紹介をしている時に聞いた話ですが、人間は、「複数の選択肢から一つのものを選ぶことに、体力と集中力を使う」そうです。

そして、「人間が1日に選択できる限界は10回」だそうです。

【がんばらない戦略①】習慣の力でがんばらずに成果を出すに進む外部リンク

毎日、服装や食事などにあれこれ悩むことは、楽しいことかもしれませんが、とても疲れることでもあります。

私は、子どもの頃から、毎日同じ食事でも全く苦にならないという性質があり、それが幸いしているのかもしれません。

私は、毎日同じ食事でも全く苦になりませんので、もっと違う有効なことに限られた選択の機会を使いたいと思います。

もっとも、食事は、このような朝食のメニューでなければいけないと、強く考えているわけではありません。

誰かと食事に行くときには、食事相手が喜ぶような高価な食事を楽しむこともとても好きです。

ただ、誰かと食事をする機会は、今の私にはあまり多くありません。

そのような特別な日以外は、代わり映えのしない食事でも、本当に毎日美味しくいただくことができています。

幸せな食生活だととても満足しています。

なお、この朝食を食べている理由夕食については、次をお読みください。

食事について(3)朝食の食材のよさに進む内部リンク

食事について(4)夕食のメニューに進む内部リンク

なお、健康や中田敦彦さんに関する他のページも、併せてお読みください。

痔への対処法(民間療法)に進む内部リンク

人は何者にでもなれる、いつからでも。 に進む内部リンク

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