人は何者にでもなれる、いつからでも。 

教育者の名言、格言
しぎた
しぎた

教育者の言葉を紹介します。今日は、中田敦彦さんの言葉です。

人生を生きていると、時々、「なるほど」と感心する言葉に出合うことがあります。

今回は、中田敦彦さんの「人は何者にでもなれる、いつからでも。」を紹介します。

人は何者にでもなれる、いつからでも。

退職をしてから、自由な日々が始まりました。

ウォーキングをしたり、YouTubeを見たり、音楽を聴いたり、映画を見たり、英語学習をしたり、読書をしたりと好きなことをして日々過ごしていました。

🟠YouTubeで「中田敦彦さんのYouTube大学」に出合う

退職後、2021年の4月から好きなことをする日々の中で、YouTubeを見る機会が増えました。

あっちゃん(中田敦彦さん)のYouTube大学をよく見ていました。

中田敦彦さんのYouTube大学からは本当にいろいろな情報を得ることができました。

<食事について>

1つは、食事についてです。

【空腹こそ最強のくすり】では、16時間ダイエットのよさを教えてもらいました。

【空腹こそ最強のくすり①】に進む外部リンク

この動画を見たのは、2021年の6月ごろです。

それから、1年と4か月が過ぎますが、今でも、基本的には、一日2食を続けています。

体重を減らすことができたのも、中田さんの影響がとても大きいです。

個人的によさをとても感じている16時間ダイエットについては、次のページを見てください。

食事について(1)16時間ダイエットに進む内部リンク

<両学長とリベラルアーツ大学について>

もう1つは、両学長とリベラルアーツ大学通称、リベ大、以下使用する)についてです。

私が、YouTubeで、リベ大のことを知ったのは、2021年の6月頃です。

最初は、あっちゃん(中田敦彦さん)のYouTube大学で紹介している【お金の大学①一生困らない5つの力を身につける】と【お金の大学②事業所得を稼いで投資を増やす】という動画を見ました。

【お金の大学①一生困らない5つの力を身につける】に進む外部リンク

この動画では、あっちゃん(中田敦彦さん)が、両@リベ大学長の書かれた「本当の自由を手に入れる お金の大学」(朝日新聞出版・2020年発行)を紹介していました。

両学長は、ある会社の社長さんです。

「自由な人を増やす」という夢を叶えるために、家族や友人に、自分のもつ金融知識を伝えようと「リベ大」を立ち上げ、一人一人に口頭で伝えるのは、効率が良くないと、YouTube動画を作り始めました。

個人的には、リベ大を通して、このブログを始めることになりました。

また、リベ大を通して、このブログでイラストを描いていただいているスースさんと出会うこともできました。

なお、両学長とリベ大については、次のページを見てください。

今日が、人生で一番若い日です。に進む内部リンク

🟠中田敦彦氏について

中田敦彦氏は、みなさんご存知の通り、オリエンタルラジオの一員で、藤森慎吾さんとコンビを組みながら、今は、主としてYouTuberとして「中田敦彦のYouTube大学」を通して、様々な事柄についてとてもわかりやすく解説をされています。

中田敦彦氏は、1982年日本生まれです。慶應義塾大学経済学部を卒業されました。

2018年オンラインコミュニティPROGRESSを発足され、現在、会員数は5千人を超えています。2019年4月からは、「中田敦彦のYouTube大学」を開始しています。現在、登録者数は430万人を超え、今後ももっと増えることが予想されます。

今は、日本で一番人気があり、実力がある教育系YouTuberと言っても過言ではないと思います。

わたし自身、中田敦彦さんのYouTube大学をよく視聴し、その能力の高さと解説技術の巧みさには、いつも感心しています。

<人は何者にでもなれる、いつからでも。>

中田敦彦さんの動画に副題が、「人は何者にでもなれる、いつからでも。」という動画があります。

それは、中田敦彦のしくじり武勇伝という動画です。

【中田敦彦のしくじり武勇伝】に進む外部リンク

この動画は、およそ2年半前に公開された動画で、現在1600万回以上視聴されている動画です。

中田敦彦さんの自己紹介(生い立ちとYoutube大学を立ち上げ、Youtube大学が軌道に乗るまでのお話)を2時間25分にわたって熱弁されています。

現在の中田さんのYoutube大学の動画は、1つの話題を前後の2つの動画に分けて、30分程度にまとめて放送しています。

様々なことが計算され、わかりやすい動画になるために、様々な配慮がされています。

他の優れた人の動画のよさを真似して、自分のものにしています。

学ぶは、真似るという言葉が語源だという説がありますが、中田さんは、多くの人からしっかり学び、しっかり真似ていると思います。

最近でも、【ジョジョの奇妙な冒険第5部】のように、前半だけで2時間40分越え、後半も合わせると、6時間を超える動画もありますので、中田敦彦さんの熱量は衰えることなく、凄まじいものがあります。

人は何者にでもなれる、いつからでも。という言葉は、正確には、誰にでも当てはまるものではないのかもしれません。

多くの人は、大谷翔平さんのように、大リーグに行って投打の2刀流で、大活躍できるわけではありません成田悠輔さんのように、東大を首席で卒業し、イェール大学の助教授になったり、論客になったりできるわけでありません

しかし、中田さんが、YouTube動画で語る「人は何者にでもなれる、いつからでも。」という言葉は、誰か特定の成功者と同じような成功者になれるということを伝えているのではないと思います。

自分の思った理想の『何者』かに、今から初めて、努力を続けることでなれるかもしれない」と、伝えているのだと思います。

多くの人は、成功することができるかもしれません。それは、「成功するまで諦めないで努力を続けた結果」です。

当然、人には、寿命がありますので、志半ばで、亡くなってしまうこともあります。

そして、努力の方向を間違えて、努力していては、きちんとした結果にたどりつくことはできません。

宇宙飛行士になって月に行きたいという夢を持った子どもが、地球と月の間の距離である384,400 kmを、10才から少しずつ歩いてみようと、1日20kmずつ歩き、52年間かかって、同じ距離を歩く努力をしてたとしても、月にたどりつくことはできません。

それよりも、宇宙飛行士になるために、宇宙飛行士に必要な英語力などの学力を身につけ、体力をつけるための運動を始めなければなりません

努力は、正しい方向にする必要があります。

自分の夢の実現のために必要な努力は、何であるかを知る必要があります。

夢をかなえ、成功するためには中田敦彦さんのYouTubem動画【夢をかなえるゾウ①絶対に成功できない凡人の特徴と成功者の鉄則】【夢をかなえるゾウ②成功者とは人喜ば合戦の勝者】などを見るとよいのかもしれません。

【夢をかなえるゾウ①絶対に成功できない凡人の特徴と成功者の鉄則】に進む外部リンク

なお、他の名言についてもお読みいただけたら嬉しいです。

データは個人の経験に勝るに進む内部リンク

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