先日、マイブームのウォーキング(散歩)について書きました。
ウォーキング(散歩)についてに進む(内部リンク)
その際、体重が減ったことを書きました。
2021年6月12日には、体重は、71.9kgありましたが、2022年3月12日には、61.6kgになりました。
9か月の間に、体重が10kgぐらい減りました。
体重が減ったのは、ウォーキング(散歩)だけでなく、食事のとり方にも、理由があると思います。
今回は、食事について書きます。
16時間ダイエット:空腹こそ最強のクスリ
わたしの好きなことの1つが、YouTubeを見ることです。中田敦彦さんのYouTube大学は、よく見ています。
中田敦彦さんの名言については、次のページを見てください。
人は何者にでもなれる、いつからでも。に進む(内部リンク)
ある時、「空腹こそ最強のクスリ」という番組に出合いました。
詳しい内容は、中田さんのYouTubeを見てください。空腹こそ最強のクスリ①に進む(外部リンク)
この番組は、医学博士の青木厚さんの書かれた「空腹こそ最強のクスリ」(アスコム社刊)を読んで、中田さんが、この本のエッセンスを紹介したものでした。
1日3食ではなく、1日2食がいいこと。
その2食は、1日24時間のうち、8時間以内にとること。
16時間の空腹時間があることが、体によいこと。
などが紹介されていました。
感化しやすいわたしは、早速試して見ることにしました。
日記を見ますと、6月12日(土)まで、3食きちんと食べていましたが、6月13日(日)からは、1日2食になりました。
6月12日までは、日記に、食事の時間の記載は、ありませんでした。
でも、6月13日からは、食事の時間の記載が加わりました。
「朝食 10:00〜 夕食 18:00まで」
中田さんもこの時間で食事をとっているそうです。
しばらく、この時間で食事をとることにしました。
そのうちに、この時間帯は、自分の生活リズムの合わないことに気づきました。
朝の時間をもっと有効に使うために、時間の変更をしました。
10月7日(木)からは、「朝食 9:00〜 夕食 15:00まで」に変えました。
夕食を食べてから、次の朝食までの間は、水、麦茶、ハーブティーなどのカロリーのない飲み物以外は取らないことにしています。
わたしは、お菓子を食べることが好きなので、それまでは、夕食後、夜に、お菓子を食べることもありました。
でも、この16時間ダイエットを始めてからは、昼間にお菓子を食べることはあっても、夕食から朝食の間は、飲み物以外は、何も食べないことにしました。
16時間ダイエットについて紹介している人は、青木厚さん、中田敦彦さん以外にもたくさんいます。
日野りえさんが、「16時間断食(プチ断食)の効果14を一つ一つ検証します!」というブログの記事を書いています。とても、参考になると思いますので、ぜひ、そちらも読んでみてください。
「16時間断食(プチ断食)の効果14を一つ一つ検証します!」に進む(外部リンク)
わたしが実際に、朝食や夕食に何を食べているのかは、次のページを見てください。
食事について(2)朝食のメニューに進む(内部リンク)
食事について(4)夕食のメニューに進む(内部リンク)
なお、痔に対する対処法について、次のページに書いています。
痔への対処法(民間療法)に進む(内部リンク)
「食事や体重」と「資産」の関係
わたしたちの関心が大きいことに、美味しい食事をしながらも体重を維持すること(食事や体重)と、お金持ちになること(資産)があります。
この2つは、関係があるように思います。
2つとも、2つの要因から成り立っていることです。
食事や体重には、A「食べると体重が増える」、B「食べた分だけ、しっかり運動すると、体重を維持したり減らしたりできる」いう関係があります。
資産には、C「収入が増えると、資産が増える」、D「支出をおさえると、資産の減りが少なくなる」という関係があります。
ここで、取り上げたいのは、「食事や体重」と「資産」について書いてある後ろのBとDの文章です。
たくさんの美味しいものを食べたいのは、多くの人の願いでしょう。
たくさん食べても体重の増加をおさえるためには、食事と運動のバランスを考えて、食べた分だけ、運動をしっかりして、カロリーを消化することが大切です。
同じように、お金持ちになりたいというのも、多くの人の願いでしょう。
資産を増やすためには、収入と支出のバランスを考えて、給料などの収入が増えなくても、支出をおさえる工夫をすることが大切です。
資産運用については、次のページを見てください。
収支を知る① 支出を知るに進む(内部リンク)
収支を知る② 証券等を学ぶに進む(内部リンク)
収支を知る③ NISAを知るに進む(内部リンク)
収支を知る④ イデコを知るに進む(内部リンク)
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